よくある質問・用語集

オープンソースソフトウェア(30/37)

オープンソースソフトウェアの情報ページです。

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SyLASとは | OSSのデージーネット
SyLASとは、SysLog Access Systemの略であり、読み方は「しらす」。システムのログ監視を行い、またログ検索をするためのウェブインタフェースである。デージーネットで開発を行い、OSSとして公開されている。ウェブブラウザからログ監視設定やログの検索などの操作を行うことができるので、Linuxの知識がなくても手軽にログ監視をすることが可能となる。SyLASは、rsyslogという...

Hawkとは | OSSのデージーネット
Hawk(HA Web Konsole)は、PacemakerによるHAクラスタのウェブインタフェースで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。Hawkでは、HAクラスタシステムの設定や管理を、ウェブインタフェースから行うことができます。そのため、コマンドラインの操作に不慣れな場合でも、HAクラスタシステムの運用・管理を簡単に行うことが可能になります。Hawkのウェブインタフェースは...

OpenVASとは | OSSのデージーネット
OpenVASは、オープンソースソフトウェアの脆弱性スキャナです。脆弱性スキャンを定期的に実行することができます。脆弱性スキャナ脆弱性スキャナとは、診断したいシステムに対し、実際に攻撃を行い脆弱性を発見するツールです。多くの脆弱性スキャナソフトウェアは、脆弱性パターンデータベースを持っていて、そのパターンに従って、診断するシステムに攻撃を行います。脆弱性スキャナでは、適切にセキュリティ対策...

collectdとは | OSSのデージーネット
collectdは、サーバの統計情報を収集するためのオープンソースソフトウェアです。Linuxサーバでcollectdを起動すると、定期的にサーバの統計情報を収集してデータベースに保存されます。保存されたデータは、collectdに含まれるウェブインタフェース(CGI)を使用して参照することが可能です。収集データはグラフ化して表示されます。プラグインとして提供されているモジュールをロードすること...

MongoDBとは | OSSのデージーネット
MongoDBはオープンソースソフトウェアのNoSQLサーバである。インメモリで動作するため、高速なデータI/Oが可能となっている。また、データの分散配置やレプリケーションを行うことも可能となっており、スケーラビリティ・アベイラビリティの高いデータベースを構築することができる。

OSSECとは | OSSのデージーネット
オープンソースソフトウェアのホスト型IDS(Intrusion Detection System)。ログ解析と整合性チェック、Windowsレジストリの監視、ルートキットの検出、リアルタイム警告、アクティブレスポンスの機能を有する。OSSECを利用すると、ファイル改ざんや異常なログを素早く検知することができる。

Logstashとは | OSSのデージーネット
Logstashとは、Logstashログだけではなく様々な形式のデータを収集・変換し、任意の場所に保管することができるオープンソースソフトウェアです。Elastic社が開発を行い、Apache2ライ...

OpenXPKIとは | OSSのデージーネット
OpenXPKIは、公開鍵基盤(PKI)を構築・運用するためのソフトウェアです。 OpenXPKIは、煩雑な認証局の運営を、WEBインタフェースから行うことができます。

Firejailとは | OSSのデージーネット
Firejailは、Linuxシステムでサンドボックスを作成するためのオープンソースソフトウェアである。GNU General Public License v2.0 の元で公開されている。

dnsdistとは | OSSのデージーネット
dnsdistとは、DNSサービスのロードバランサーを実装するためのソフトウェアです。PowerDNSを開発したオランダのPowerDNS.COM BV社により開発され、オープンソースソフトウェアとして公開されています。dnsdistは様々なルールに従ったDNSのルーティングを行うことができます。この機能を利用することで、より便利で安全なDNSシステムを構築することができるようになります。

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