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アップデート時に気をつけること

システム管理のつぼ(2014年8月号)

ソリューション開発部 米山 陽介

今年、opensslの重大な脆弱性情報が上がりましたが、日々様々なOSSでセキュリティの情報が更新されています。サービスで使っているソフトウェアの脆弱性情報があった際、アップデートや設定変更で対応しておく必要があります。

しかし、単にアップデートや設定変更を行うと言っても、パッとできるものではありません。なぜなら、そのままソフトウェアのアップデートや設定変更などを無計画に反映してしまうと、正常に動いているシステムに悪影響を及ぼしてしまうことがあるからです。
また、だいぶ古いバージョンから最新のバージョンへアップデートするならなおさら注意が必要です。

では、どのようなことに気をつけて作業をすればいいのでしょうか?

気を付けるべきことはたくさんありますが、パッと思いつくだけでも以下が考えられます。

・アップデートや設定変更にてサービスの停止時間が発生しないか
・アップデートに伴い、使っていた機能が使えなくなっていないか
・動きが変わっていないか

弊社でも、アップデート作業はよくあります。アップデート後、今までの設定方法値が使えず、設定を変えなければならない場面に遭遇したことがあります。

実際にやってみないと、停止の時間、影響範囲など分からないことも多いのは事実です。そのため、アップデートや設定変更を行うことで、どのように動きが変わるのか、どのような影響があるかをvirtualboxやVMware、xen等を活用して、検証環境を作成して事前に試し、影響範囲を認識し、正確に作業できるように心がけています。

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