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デージーネットではIPv6やLinuxなど様々な資料を無料にてご提供しています。資料のご希望の方は以下のフォームよりお申し込み下さい。また、資料の無料ダウンロードを行う際はメールマガジンへの登録が必須になっています。あらかじめご了承ください。
働き方改革
Nextcloudプラグインアプリ調査報告書
Nextcloudとは、オープンソースのオンラインストレージです。ownCloudというソフトウェアから派生して開発されています。ownCloudはエンタープライズ版に重点を置いて機能追加がされる傾向にあります。一方で、Nextcloudはオープンソースに重点を置いて機能追加がされています。 本書は、ファイル共有ソフトNextcloudのプラグインアプリに関する調査報告書です。
BigBlueButton調査報告書
BigBlueButtonとは、オープンソースソフトウェアのビデオ会議システムです。ウェブブラウザを使用して、遠隔の利用者とビデオ会議を行なうことができます。本書は、ウェブセミナーを開催できるオープンソースソフトウェアBigBlueButtonの調査報告書です。
OpenCA OCSPD調査報告書
OpenCA OCSPDはOpenCA PKI Research Labs(旧OpenCA Project)によって開発されているソフトウェアです。OpenCA PKI以外のPKIソフトウェアと組み合わせて使用することも可能です。本稿ではOpenXPKIと組み合わせて検証を行いました。
Apache Guacamole調査報告書
Apache Guacamole(グァカモーレ/ワカモーレ/ワカモレ)は、RDP(リモートデスクトップ)やVNC、SSH、TELNETなど、リモートアクセスのゲートウェイとして動作するソフトウェアです。本書はApache Guacamoleの調査報告書です。
NFSv4調査報告書
NFSは、LinuxなどUNIX系のOSで利用されるファイル共有システムです。NFSプロトコルは、現在バージョン4までがリリースされています。NFSv4は最も普及したプロトコルであるNFSv3の問題の解決を含む、いくつかの機能追加が行われています。本書は、NFSv4についてのプロトコル・実装についての調査報告書です。
Nextcloud調査報告書
Nextcloudは、ファイル共有のためのソフトウェアです。WEBインタフェースでのファイルアップロード・ダウンロードができるため、外出先や在宅ワークの際も、会社内と同じファイルを閲覧・編集できます。また他の人とのファイル共有もできるため、情報共有ツールとして活用できます。
Jitsi調査報告書
Jitsiはオープンソースのビデオ会議システムです。リモートワークなどで、離れた場所にいるメンバーとの会議などに活用できます。自組織専用のシステムを構築できるため、安心して使えるビデオ会議システムを提供することができます。本書は、Jitsiについて調査した内容をまとめたものです。
OpenXPKI紹介資料
OpenXPKIは、プライベート認証局(CA)の構築や運用を実現するOSSです。パブリック認証局を利用する場合に比べ、運用コストを低減することができます。OpenXPKIでは、WEBインタフェースから証明書の管理を行うことが可能です。
Google Authenticator紹介資料
Google Authenticatorは、ワンタイムパスワード(OTP)による多要素認証を実現できます。オープンソースソフトウェアのため、ユーザライセンス費用は不要です。多要素認証非対応の認証機器でも、RADIUSに対応していれば多要素認証を実現できます。
Rocket.Chat紹介資料
Rocket.Chatでは、プライベートなチャットシステムを構築できます。ビジネスでチャットを利用する場合、個人情報や機密情報を扱う機会が多くなります。そのため、プライベート環境でのシステム導入の要望が増えています。
OpenXPKI調査報告書
OpenXPKIは、認証局を管理運用するためのソフトウェアです。複雑な証明書の管理をWEB UIから行うことができます。本書では、インストール方法から証明書の発行・失効の操作フローを紹介しています。
Google Authenticator調査報告書
Google Authenticatorは、Google社が開発した、二段階認証を行うためのモバイル端末向けアプリケーションです。iPhoneやAndroid端末などにインストールして使用できます。WordPressやRoundcubeなど、Googleと関係のないOSSでも二段階認証を行うことができます。本書はGoogle Authenticatorのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
Rocket.Chat調査報告書
Rocket.Chatは、オープンソースソフトウェアのビジネスチャットツールです。Slackのようなチャットサービスをプライベート空間に実装することができます。本書は、Rocket.Chatのインストール方法や基本的な使用方法を調査した結果をまとめたものです。
Fess調査報告書
Fessは全文検索サーバです。WEBサイト内やファイルシステム内のデータを自動的に収集してElasticsearchに保管し、検索を行うことができます。データの収集の設定や検索のためのWEBインタフェースが用意されているため、導入してすぐ使うことができます。本書はFessのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
セキュリティ
WireGuard調査報告書
WireGuardは、先進的なVPNサーバソフトウェアです。安全性かつ、シンプル/高速であることに重点をおいて開発されています。本書は、VPNサーバソフトウェア「WireGuard」の調査報告書です。
Falco調査報告書
Falcoは、Sysdig.inc社によって開発されたセキュリティソフトウェアです。特にKubernetesを代表するコンテナ環境をターゲットに開発されています。本書は、Kubernetes等コンテナ環境のランタイムセキュリティソフトウェアであるFalcoの調査報告書です。
Trivy調査報告書
Trivyは、コンテナイメージの脆弱性診断ツールです。もともとは日本国内で個人が開発しOSSとして公開したツールでした。本書は、コンテナイメージの脆弱性診断ツールTrivyの調査報告書です。
Vuls調査報告書 1.01版
Vuls(VULnerability Scanner)は、オープンソースソフトウェアの脆弱性診断ツールです。Vulsはgolangで作成されており、LinuxやFreeBSDで動作します。本書は、Vulsの機能と使用方法について調査した内容をまとめたものです。
Rspamd調査報告書
Rspamdは、正規表現、統計分析、URLブラックリスト等のカスタムサービスを含むたくさんのルールによってメッセージを評価することができる高機能なspamフィルタシステムです。本書は、Rspamdを調査した結果をまとめたものです。
OpenSCAP調査報告書
OpenSCAPは、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が進めている情報セキュリティ対策の自動化と標準化を行なうための規格SCAPを実装するためのオープンソースソフトウェアです。本書は、OpenSCAPのインストール方法と基本的な使用方法を調査した結果をまとめたものです。
Firejail調査報告書
FirejailはLinuxシステムでサンドボックスを実装するためのオープンソースソフトウェアです。Firejailを使用すれば、Linuxシステムに悪い影響を与える可能性があるソフトウェアをサンドボックス内で安全に実行することができるようになります。本書はFirejailのインストール方法と利用例をまとめたものです。
OpenXPKI調査報告書
OpenXPKIは、認証局を管理運用するためのソフトウェアです。複雑な証明書の管理をWEB UIから行うことができます。本書では、インストール方法から証明書の発行・失効の操作フローを紹介しています。
Vuls調査報告書
Vulsは、オープンソースソフトウェアの脆弱性診断ツールです。NVDとJVNから入手する脆弱性情報を元にサーバの脆弱性診断を実施することができます。診断結果は様々な形式でレポートすることができます。本書はVulsのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
OSSEC調査報告書
OSSECは、オープンソースソフトウェアのホスト型IDS(Intrusion Detection System)です。OSSECを使用すれば、ログ解析と整合性チェック、ルートキットの検出、リアルタイム警告とアクティブレスポンスを実行することができます。本書はOSSECのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
AIDEコマンド調査報告書
aideはオープンソースソフトウェアのIDS(Intrusion Detection System)です。LinuxサーバでIDSを使用することで、セキュリティに強いシステムを構築することができます。本書は、aideコマンドの使用方法等を調査した内容をまとめたものです。
FirewallD調査報告書
FirewallDは、Fedora 18から採用されたパケットフィルタリング管理ツールです。
この資料は、実際のサーバ構築の現場で利用できるかを調査しまとめたものです。
(本資料は、デージーネットの社員が社内研修で作成した資料です)
冗長化/負荷分散
Scalelite調査報告書
Scaleliteとは、複数台のBigBlueButtonサーバに負荷を分散するソフトウェアです。これにより、大規模のBigBlueButtonを用いたWeb会議システムを提供することを可能とします。本書は、Scaleliteについて調査した内容をまとめたものです。
MariaDBクラスタ調査報告書
本書は、マルチマスタ構成のMariaDBクラスタであるMariaDB Galera ClusterとMariaDBのプロキシ機能を持つMariaDB MaxScaleを組み合わせたDBクラスタシステムの基本機能について調査し、まとめたものです。
コンテナHAクラスタ環境調査報告書
コンテナ管理ツールとして、Kubernetesが広く利用されています。Kubernetesを使用すれば、コンテナのスケーリングや複数のコンテナ間のネットワーク等を管理することができます。しかし、Kubernetesは、データベースのようなステートフルなアプリケーションを扱うコンテナに関しては、障害時の対策を十分に行うことができないという弱点があります。そこで、コンテナに注目し、障害が発生した時でも安全に復旧を行うことができる環境を調査することにしました。
Minio調査報告書
Minioはオブジェクトストレージを構築するためのソフトウェアです。Amazon S3互換のAPIを実装しているため、オンプレミスのシステムでAmazon S3を利用するソフトウェアと連携可能です。また1台構成から分散構成まで対応しているため用途に合わせた利用が可能です。
GlusterFS調査報告書
GlusterFSは、拡張可能なネットワークファイルシステムです。一般的なハードウェアを使用して、ストリーミング、データ解析、その他のデータ等で利用することができる大規模な分散ストレージソリューションを作成することができます。本書は、分散ファイルシステムを実装するためのオープンソースソフトウェアであるGlusterFSについて調査した内容をまとめたものです。
LinstorによるDRBD SDS構築について
DRBD SDSは、複数のハードウェアのストレージをひとつのストレージとして扱い、データを分散・冗長化する技術です。DRBD SDSを安定的に管理するためにLinstorという管理ツールが開発されました。本書ではLinstorを利用したDRBD SDSの管理方法やDRBD SDSを応用したKVMの冗長化についてまとめています。
HAProxy調査報告書
HAProxyは、OSI参照モデルのレイヤー7で動作するソフトウェアロードバランサ・リバースプロキシです。HTTPの他、SMTPやIMAPなどのTCPプロトコルのロードバランシングが可能です。またHTTPのクッキーやヘッダーで振り分け先のサーバを変更したり、SSLオフローダとしても利用できます。
DRBD read-balancing調査報告書
DRBD 8.4.1から新機能として「read-balancing」が追加されました。この機能はPrimary/Secondaryの両方のディスクからデータ読み出しを行うことで、ディスクI/Oの高速化を図る機能です。本書は、DRBD read-balancingのベンチマークの結果をまとめたものです。
Hawk(HA Web Konsole)調査報告書
Hawk(HA Web Konsole)は、HAクラスタの管理を行うためのウェブインタフェースです。クラスタリソースの設定やマイグレート等の操作をウェブブラウザから視覚的に行うことができます。本書はHawkのインストール方法、操作方法を調査した内容をまとめたものです。
Corosync+Pacemakerでのクラスタリング検証報告書
CentOS6に標準で用意されているパッケージを使ってHAクラスタを構築する方法を調査した資料です。デージーネットでは、通常はPacemaker + heartbeatでシステムを作っていますが、それをPacemaker + Corosyncで同じことができるかという視点でレポートされています。
運用/監視
Alertmanager調査報告書 1.01版
Alertmanagerは、オープンソースソフトウェアのアラート管理システムです。Alertmanagerは、監視システムであるPrometheusのアラート管理コンポーネントとして提供されています。独立したソフトウェアとして提供されているので、Prometheus以外のソフトウェアのアラート管理システムとして使用することもできます。本書は、Alertmanagerについて調査した内容をまとめたものです。また、統合監視ソフトウェアのZabbixとの連携についても記載しています。
Cockpit調査報告書
Cockpitは、Linuxを管理するためのWEBインタフェースです。本書はLinuxの管理ソフトウェア「Cockpit」についての調査報告書です。
metabase調査報告書
Metabaseは、Metabaseプロジェクトによって開発されているデータの可視化ツールです。いわゆるダッシュボードソフトウェア・BIツールなどと呼ばれるもののひとつです。本書は監視ソフトウェア「metabase」についてまとめたものです。
icinga2調査報告書
icinga2はネットワークやシステムを監視するソフトウェアです。icingaは、Nagiosと呼ばれる監視ソフトウェアから派生して開発されました。icingaのバージョン2では、Nagiosから引き継いでいたコアフレームワークを書き換えて、処理の効率化や新機能の追加が行われました。本書は監視ソフトウェア「icinga2」の調査報告書です。
不正調査から障害調査まで~大量のログデータの統合管理をオープンソースで~
Graylogは、オープンソースの統合ログ管理ソフトウェアです。様々な機器から出力される大量で多様なログを集中管理、高速な検索やグラフによる可視化を可能にします。本書では、Graylogについてご紹介するとともに、活用事例についてもご紹介します。
Grafana調査報告書
Grafanaは、ダッシュボードを構築するためのオープンソースソフトウェアです。Zabbixと連携することができ、複数のZabbixの統計情報をひとつのダッシュボードに表示することができます。本書は、Grafanaを調査した結果をまとめたものです。
phpIPAM調査報告書
phpIPAMは、オープンソースソフトウェアのIPアドレス管理システムです。ウェブインタフェースからIPアドレスに関連する様々な情報を管理することができます。本書は、phpIPAMのインストール方法や基本的な使用方法を調査した結果をまとめたものです。
Cacti 1.x分散構成調査報告書
Cactiはネットワーク監視、グラフ生成のソフトウェアです。raXnetにより開発され、オープンソースソフトウェアとして公開されています。本書はCacti 1.xの分散構成について調査した内容をまとめたものです。
Graylog調査報告書
Graylogは、ログの収集・集計・グラフ化・アラート送信などをオールインワンで行なうことができるログ管理ツールです。本書は、Graylogでの様々なデータの収集・グラフ化の検証結果を実際の例を踏まえて解説しています。
Fluentd調査報告書
Fluentdは、ログ集約・集計などを行うことができるオープンソースソフトウェアです。ログの集約や集計を自動で行ってくれるため、システム管理の負担を軽減することができます。本書はFluentdのインストール方法、使用方法を調査した内容をまとめたものです。
Logstash調査報告書
Logstashは、汎用的なログ管理システムです。ログや様々な形式のデータを受け取り、フィルタリングして別のシステムに保存することができます。本書は、Logstashのインストール方法や基本的な使い方、LogstashとElasticsearch/Kibanaを連携させて収集したログの可視化方法などをまとめたものです。
collectd調査報告書
collectdはシステムの統計情報を収集して保存するためのツールです。サーバにcollectdをインストールすれば、そのサーバの統計情報をグラフで参照することができるようになります。本書はcollectdのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
Cacti分散構成調査報告書
Cactiは、ネットワーク機器の監視を行い、その情報をグラフ化して表示するためのオープンソースソフトウェアです。本書は、Cactiを機能毎に分散することで、大規模システムの監視にも対応できる構成を調査した内容をまとめたものです。
Zabbix Proxy調査報告書
Zabbix Proxyは、Zabbixサーバのかわりに監視対象から監視データを収集し、Zabbixサーバに情報を送信する機能です。この資料は、Zabbix Proxyについて調査しまとめたものです。
Zabbix構築サービス
Zabbix構築サービスのカタログです。構築費用の概算などの情報も記載されています。
DNS
NSD調査報告書
NSDは、"Name Server Daemon"の略で、DNSサーバのオープンソースソフトウェアです。NSDのインストールや設定方法、BIND比較した性能や脆弱性の数をまとめています。本書は、2015年1月21日に作成した調査報告書を改訂した資料です。
OSSで構築する安全で便利なDNSサーバ(PowerDNS, dnsdist, Unbound)
2018年2月24日にOSC 2018 Tokyo/Springで行ったセミナーの資料です。PowerDNS、dnsdist、Unbound等のオープンソースソフトウェアを使用した、安全で便利なDNSサーバの構成を紹介しています。
Unbound水責め攻撃対策調査報告書
本書は、DNSサーバに対する水責めと呼ばれる攻撃の対策についての調査報告書です。高速・堅牢なキャッシュDNSサーバであるUnboundのセキュリティ機能が、攻撃の対策として有効であるか検証を行ないました。
dnstap調査報告書
DNSのクエリログを取得したいけれど、DNSサーバのパフォーマンスに影響することが心配という声をお聞きします。こんな時にはdnstapが便利です。本書は、DNSのログ出力の仕組みであるdnstapについて調査した内容をまとめたものです。
ネット史上初めての「KSKロールオーバー」の概要、影響と、その対策
2017年8月に東京で行ったセミナーの資料です。セミナーでは、「KSKロールオーバー」の概要、影響、行なっておくべき対策についてご説明しました。
DNS水責め攻撃対策の調査報告書
2014年初旬からDNS水責めと呼ばれるDNSのDDoS攻撃が見られるようになりました。日本国内でもこの攻撃によるDNS障害が多く発生しております。本書は、OSSのunboundとunbound-reqmonを使用したDNS水責め攻撃対策について調査した内容をまとめたものです。
NSD,KnotDNS,PowerDNSベンチマーク報告書
デージーネットOSS研究室が、BINDに代わって使われるようになった、NSD、KnotDNS、PowerDNSなどの権威DNSサーバの性能評価を行った報告資料です。
PowerDNS+Poweradmin
BINDに代わって注目されているDNSサーバのPowerDNSと管理ソフトウェアの説明資料です。
DHCP
Kea調査報告書
KeaはISC(Internet Systems Consortium)が開発してリリースしているオープンソースソフトウェアのDHCPv4/DHCPv6サーバです。リース情報をデータベースに出力したり、APIを利用してDHCPサーバの統計情報を取得したりする機能が実装されています。本書は、Keaのインストール方法と基本的な使用方法を調査した結果をまとめたものです。
DHCPサーバのPrefix Delegationの動作確認とルータの設定について
IPv6 Prefix Delegationの確認方法について解説したレポートです。また、Prefix Delegationを利用するLinuxルータの構築方法についても詳細に記載しています。
認証
KeycloakによるKerberos認証調査報告書
本書では、シングルサインオンを提供するサーバとしてKeycloakを使用し、Kerberos認証によりユーザ名やパスワードの入力なしでウェブサービスにログインできるようにする手順を記述します。
Keycloakサービス連携調査報告書
Keycloakを用いて、複数のアプリケーション・サービスのシングルサインオンを実現するための手順の調査報告書です。
389 Directory Server調査報告書
389 Directory Serverはオープンソースのディレクトリサーバです。OpenLDAPサーバに替わるLDAPソフトウェアとして注目されています。本書では、389 Directory Serverのインストールや基本的な管理方法を紹介しています。
Keycloak調査報告書
Keycloakは、シングルサインオンを実現するための認証プロバイダです。SAMLとOpenID Connectに対応するソフトウェアと連携ができます。本調査報告書では、Rocket.chatとApache HTTP Serverのoidcモジュールとの連携方法を調査した結果を解説しています。
Google Authenticator調査報告書
Google Authenticatorは、Google社が開発した、二段階認証を行うためのモバイル端末向けアプリケーションです。iPhoneやAndroid端末などにインストールして使用できます。WordPressやRoundcubeなど、Googleと関係のないOSSでも二段階認証を行うことができます。本書はGoogle Authenticatorのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
daloRADIUS調査報告書
daloRADIUSは、RADIUS認証サーバの管理を行うためのウェブプラットフォームです。ユーザ管理、グラフィカルレポーティング、アカウンティングログ参照等の操作をウェブインタフェースから実施することができます。本書は、daloRADIUSのインストール方法と基本的な使用方法を調査した結果をまとめたものです。
情報配信/管理
AVideo調査報告書
AVideoとは、オープンソースソフトウェアの動画配信システムです。ウェブブラウザを使用して、動画の配信を行うことができます。Json Licenseのもとで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。本書は、AVideoの調査報告書です。
LibreSpeed調査報告書
LibreSpeedとは、Google Speed Testのような、ネットワークの通信速度を計測するためのソフトウェアです。LibreSpeedは、速度を測定したい場所、例えば企業内などに設置することで、外部から社内への通信速度を計測することができるようになります。本書は、LibreSpeedの調査報告書です。
Selenium調査報告書
Seleniumとは、Webアプリケーションをテストするためのポータブルフレームワークです。自動でブラウザを操作することでWebサイトの動作のテストを行うことができます。本書は、Seleniumについて調査した内容をまとめたものです。
CanvasLMS調査報告書 1.01版
CanvasLMSは、学校などの教育機関で利用できる学習管理システムです。CanvasLMSは、学習カリキュラムや、講師や受講者の情報登録を行うことができます。本書は、学習管理システム(Learning Management System)の1つであるCanvasLMSの調査報告書です。また、ウェビナーシステムであるBigBlueButtonとの連携についても記載しています。
Rocket.Chat外部連携調査報告書
Rocket.Chatとは、OSSのビジネスチャットのソフトウェアです。Rocket.Chatでは、プライベートな独自環境にチャットシステムを構築できます。本書はRocket.Chatの外部連携について調査し、外部システムとどのような連携ができるのか検証を行った調査報告書です。
phpList調査報告書
phpListは、メールマガジンの配信を行うことができるオープンソースソフトウェアです。ライセンスはGPLで、phpList ltdが主に開発を行っています。本書は、phpListと、一部のプラグインの機能について調査した結果をまとめたものです。
phpMyFAQ調査報告書
phpMyFAQは、FAQシステムを構築するためのソフトウェアです。「質問」と「回答」を集めて検索、表示するためのシステムで公開することで、利用者の利便性を向上することができます。また、ヘルプデスクやサポートセンター等では、想定される質問とその回答を予めFAQで公開すると、問い合わせの数を減らす効果も期待できます。
X2CRM調査報告書
X2CRMは、マーケティングやセールスを効率化するためのソフトウェアです。顧客毎の情報を管理するだけでなく、顧客からの問い合わせをトリガーとして、自動的に担当者をアサインして、応答メールを送信するなど、オートメーションの機能も搭載されています。本書は、X2CRMのコアな機能と使用方法をまとめたものです。
Rocket.Chat調査報告書
Rocket.Chatは、オープンソースソフトウェアのビジネスチャットツールです。Slackのようなチャットサービスをプライベート空間に実装することができます。本書は、Rocket.Chatのインストール方法や基本的な使用方法を調査した結果をまとめたものです。
Fess調査報告書
Fessは全文検索サーバです。WEBサイト内やファイルシステム内のデータを自動的に収集してElasticsearchに保管し、検索を行うことができます。データの収集の設定や検索のためのWEBインタフェースが用意されているため、導入してすぐ使うことができます。本書はFessのインストール方法と使用方法を調査した内容をまとめたものです。
便利で安全なwebメールRoundcube
2017年9月10日にOSC 2017 Tokyo/Fallで行ったセミナーの資料です。セミナーでは、便利で安全なwebメールRoundcubeを紹介しました。また、一緒に使用すると便利なプラグインや冗長化の仕組みも合わせてご紹介しています。
Kaltura調査報告書
Kalturaは、動画コンテンツの管理、編集、配信、レポーティングがweb上で一元管理できるオープンソースソフトウェアの動画配信プラットフォームです。本書では、Kalturaのインストール方法や基本的な使い方を紹介しています。
データベース
GridDB調査報告書
GridDBとは、スケールアウト型NoSQLデータベースです。ビックデータであるIoTデータに最適なデータベースとして、東芝デジタルソリューションズ株式会社が開発しました。本書はGridDBのインストール方法やGridDBとMongoDBの比較など掲載しています。
Adminer調査報告書
Adminerは、データベースを管理するためのWEBインターフェースです。本書ではAdminerのインストール方法について解説します。
MongoDB Enterprise Advanced調査・検証報告書
MongoDBとは、ドキュメント指向のデータベースです。2007年にDoubleClickのチームが開発し、オープンソースソフトウェアとして公開しています。本書は商用版MongoDBである「MongoDB Enterprise Advanced」の調査報告書です。
pg_bulkload調査報告書
pg_bulkloadとは、一定の制約条件の下で大量のデータを高速にロードするためのプログラムです。PostgreSQLの機能を拡張して利用します。従来のCOPYコマンドより高速に大量のデータをロードすることができます。本書は、pg_bulkloadのベンチマークの結果をまとめたものです。
PostgreSQLの外部データベース連携
Postgres_FDWは、PostgreSQLの外部データベース接続を行えるモジュールです。外部に存在するデータベースをあたかも内部のデータベースのように扱うことができます。本書はPostgres_FDWを利用し、外部データベースとの連携処理を調査した内容をまとめたものです。
PostgreSQL9.xレプリケーションの評価
PostgreSQL9.xから追加されたストリーミングレプリケーション機能を使ってHAクラスタを構築する場合の設定例と、ベンチーマーク結果をまとめたものです。ベンチマークでは、pgpoolやsloonyを使った場合との性能比較を紹介しています。
バックアップ
Relax-and-Recover調査報告書
Relax-and-Recoverは、Linuxシステムのディザスタリカバリを実装するための管理ツールです。システムブートができるレスキューイメージを作成することができますので、簡単にLinuxシステムのリカバリを行うことができます。本書は、Relax-and-RecoverとLinuxシステムのシステムバックアップを行う方法についての調査報告書です。
Duplicty調査報告書
Duplicityは、指定されたディレクトリを暗号化されたtarファイルにし、リモートサーバにアップロード、もしくはローカルサーバに保存するユーティリティです。本書は、Duplictyのインストール方法やDuplictyコマンドなど、デージーネットのOSS研究室が行なった調査結果をまとめたものです。
システムイメージバックアップ調査報告書
システムイメージバックアップとは、OS、アプリケーション、設定、データなどシステム全体を丸ごとバックアップする方法です。本書は、システムイメージバックアップが行えるオープンソースソフトウェアであるMondo Rescue, Relax-and-Recover, Clonezillaの3つのソフトウェアについて調査を行し、まとめたものです。
クラウド・仮想基盤
Rancher調査報告書
Rancherは、Kubernetes環境の管理をするためのソフトウェアです。Kubernetesリソースの管理をWEBインターフェースから行うことができます。本書は、Rancherについての調査報告書です。
Docker入門
Dockerは、入門者にはハードルが高いと言われています。しかし、導入は極めて簡単です。この文書は、dockerコンテナの習得のために、独自に調査した結果をまとめたものです。
oVirt調査報告書
oVirtは、エンタープライズインフラを総合的に管理するために設計された分散仮想化ソリューションです。oVirtは、KVMハイパーバイザーを使用し、libvirt、Gluster、Ansible等のいくつかのプロジェクトにより構成されています。本書は、oVirtについて調査した内容をまとめたものです。
GitLabコンテナレジストリ機能調査報告書
GitLabは、ソフトウェア開発ライフサイクルを実施するための単一アプリケーションです。本書は、GitLabのコンテナレジストリ機能について調査した内容をまとめたものです。
Kubernetes/Linstor調査報告書
Kubernetesは、コンテナのオーケストレーションソフトウェアです。Kubernetesのバックエンドストレージのひとつとして、Linstorが利用できるようになりました。本書は、KubernetesとLinstorを利用する方法についてまとめたものです。
Kubernetes調査報告書
Kubernetesは、Dockerコンテナを始めとするコンテナを管理するためのソフトウェアです。コンテナ間のネットワーク制御や、コンテナの監視、異常時のセルフヒーリング機能など、コンテナを管理する上で必須の機能が備わっています。本書では基本的なKubernetesの概念と使い方を紹介しています。
CloudStack冗長化調査報告書
CloudStackは、IaaSクラウドを構築するためのオープンソースソフトウェアです。本書は、デージーネットのOSS研究室がCloudStackの冗長構成について調査し、まとめたものです。
ownCloud調査報告書
ownCloudは、OSSのオンラインストレージのソフトウェアです。SuSE Linuxの開発者などが中心になり、コミュニティで開発が行われています。本書は、ownCloudのインストール方法やLDAPサーバとの連携など、デージーネットのOSS研究室がownCloudを調査した結果をまとめたものです。
Dockerの紹介
RedHat Enterprise Linux 7/CentOS 7で利用できるDockerについての説明資料です。
セミナー資料
OSS技術者が変わる10の習慣
2014年7月5日のOSC名古屋で、弊社代表の恒川が講演したセミナーの資料です。