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「SpamGuard」DMARCのチェックが可能に送信者認証と連携しスパム対策を強化

2018年7月11日 プレスリリース



デージーネット、「SpamGuard」DMARCのチェックが可能に
送信者認証と連携しスパム対策を強化

2018年7月11日
株式会社デージーネット

株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、2018年7月11日(水)、スパムメール対策ソフトウェア「SpamGuard」に、DMARCなどの送信者認証と連携したスパム対策を追加します。これにより、DMARCによる認証が通らない送信元をスパム送信元として学習しメールを受け取らないようにすることが可能になります。

SpamGuard_DMARCフロー画面

メール本文のチェックだけでは不十分

これまでのスパム対策ソフトでは、メール本文の内容によってメールを捨てるという仕組みのものがほとんどでした。しかし、スパムメールは年々巧妙になっていて、いまや正規のメールと内容がほとんど変わりません。そのため、最近のスパム対策はメール本文の評価だけでは不十分だと考えられるようになりました。

DMARC送信者認証

スパムメールの多くは、なりすましメールだと言われています。なりすましメールとは、送信者を詐称して送信されるメールです。なりすましメールの対策として、メール送信元のドメインを確認する方法があります。それが、送信者認証と呼ばれる方法で、SPFやDKIMといった技術が知られています。こうした送信者認証を行うことで、なりすましメールを見分けることが可能です。

しかし、SPFやDKIMでは、単なる設定不足なのか、本当のなりすましメールなのかが分からないという問題があります。そのため、送信者認証に失敗したからといって、受信を拒否してしまうと本来受け取るべきメールも受け取れなくなる可能性が出てきてしまいます。こうしたことから、多くの場合ヘッダを追加したり、別のフォルダへ隔離するだけになってしまいます。

DMARCは、こうした問題を補うことができる技術です。DMARCでは、認証が失敗したメールについて、認証を受けたメールサーバが挙動を指定できます。例えば、DMARCが設定されていなければ、設定に不足があるだけと考えスパムスコアを緩く設定する。DMARCの結果、受信を拒否する挙動が定義されていれば、明らかなスパムメールと判断し受信を遮断する、という使い方が可能です。

SpamGuard_DMARCフロー画面2

SpamGuardにおけるDMARCを連携したスパム対策

SpamGuardとDMARCとの連携

SpamGuardとDMARCを連携することで、送信者認証が通らない送信元をスパム送信元として学習し、メールを受け取らないようにすることが可能になります。DMARCのみを利用した場合、受信したメールに対して受け取るかどうかを決めることになります。そのため、同じサーバから別のスパムメールが送信されてきた場合、再度、送信者認証をすることになります。もし、大量のスパムメールが送られてきたら、メールサーバの負荷が高まってしまいます。

SpamGuardでは、ホストやネットワーク単位で制限値を設定し、それを超える大量のメールを送信してくる相手に対し、メール受信をブロックする仕組みです。SpamGuardを利用することで、DMARCの認証が通らない送信元の制限値を厳しくすることで、送信元ごとに受信制限を行うことが可能になります。

SpamGuardとは

SpamGuardは、インターネットサービスプロバイダ用に開発されたスパムメール対策ソフトウェアです。大量にメールを送信してくるスパムメールの送信元を自動的に検知し、一時的にメールの受信を遮断します。メールサーバが大量のスパムメールを受信し、処理できなくなってしまうことを防ぐことが可能です。既にインターネットサービスプロバイダや大規模なメールサーバを運用する企業で利用されているソフトウェアです。

SpamGuardの特徴は、大量送信されたメールでもゆるやかに受け取るようにするという点です。受信メールの流量を制限することでスパムメールを除去します。スパムメールは機械的に送信されるため、受信側のメールサーバが受け取らなかったとしても再送されることはありません。そのため、流量を制限することで受け取らなかったスパムメールを除去することが可能です。

SpamGuard導入費用

・SpamGuardエージェント
   30万円/年
  (詳しくはお問い合わせ下さい。)

参考URL

製品情報

メールサーバ不正中継防止〜SpamGuard〜

SpamGuardは、インターネットプロバイダ用に開発したSPAMメール対策用ソフトウェアです。これまでのSPAM対策ソフトでは、メールの本文の内容によってメールを捨てる仕組みだったり、特定のサイトからのメールを一切受け取らなくする仕組みでしたので、プロバイダ環境での利用は困難でした。SpamGuardは、メール送信元毎にメールの流量を制限することで、SPAMメールをゆるやかに受け取るように制御し、メールサーバを保護するソフトウェアです。

https://www.designet.co.jp/product/spamguard/

構築事例

SpamGuardによるメールサーバへのスパム攻撃対策

ISPから、メールサーバのシステムの負荷が高くなる状況が続いているということでメールサーバのシステム増強の相談がありました。状況をヒアリングした結果、スパム攻撃を受けていることが分かりました。そのため、メールサーバのシステムを増強するのではなく、スパムメール対策としてSpamGuardを導入しスパム攻撃メールを遮断する方法を提案しました。

https://www.designet.co.jp/system/oss.php?category=mail-server&id=16&oss=SpamGuard

SpamGuardによるメールサーバのパスワード漏洩対策

大手小売店から、メールサーバが頻繁にRBLに登録されて困っていると相談がありました。何人かの社員のメール送信パスワードがメールサーバから漏洩したことが原因でした。デージーネットからは、メールサーバのパスワード漏洩対策のため、SMTP over SSL/TLSとSpamGuardの導入を提案しました。

https://www.designet.co.jp/system/oss.php?category=mail-server&id=17&oss=SpamGuard

会社概要

会社名: 株式会社  デージーネット
代表者: 代表取締役  恒川 裕康
本社   : 〒465-0025  愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL   : https://www.designet.co.jp/

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