【東京】オープンソースで大量ログデータの統合管理~ログ管理OSS「Graylog」のご紹介~
大量のログファイルを収集しても、事件・事故が発生したときにログデータを活用できていない、もっとログデータをわかりやすく管理したいなどの悩みを解決する大量ログデータ統合管理のOSS「Graylog」についてご紹介いたします。
統合ログ管理の重要性
近年、仮想化が進み自社データセンターだけではなくクラウド環境も併用する企業が増え、障害調査も広範囲に及ぶため、ログファイルを収集し、統合的に調査する必要があります。様々なシステムやサーバに点在している大量のログファイルを収集し、それを検索、分析、可視化する「統合ログ管理」の重要性が増しています。
商用製品は費用が高い
このような「統合ログ管理」を行うための商用製品はいくつかありますが、どれも費用が高額であり、一部の大手企業以外では費用がネックで導入できていないところも多くあります。
従来のオープンソースの課題
複数のオープンソースを組み合わせてログ分析を行う方法もありますが、例えばログデータの「アクセス権限管理」ができないので、「全員が全ての情報を見れる」状態になってしまいます。 例えばログデータの中に機密情報が入っていたとすると、誰でもそれにアクセスできてしまいます。
オープンソースの統合ログ管理システム「Graylog」
そこで今回ご紹介するのは、オープンソースでありながら本格的な「統合ログ管理」が可能な「Graylog」です。通信事業者やWebサービス事業者、企業のセキュリティ部門などで注目されています。本セミナーでは、ログ管理の課題から「Graylog」の機能やユースケースなどをご紹介します。
- 講習条件
- ログ管理システムの提案を強化したい方
- ログ管理システムの導入やリプレースを検討中の方
セミナースケジュール
- 15:00 ~ 15:30 受付
- 15:30 ~ 16:50 Graylogの紹介
- 16:50 ~ 17:00 質疑応答
セミナー概要
日程 |
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会場 |
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時間 | 15:30~17:00 |
講習費 | 無料 |
定員 | 18名 |
講師 |
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お申し込み
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定員は18名となっております。定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
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