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ネットワークサービス提供者向け児童ポルノブロッキング対応キャッシュDNSサーバ構築サービス開始

2015年9月17日 プレスリリース



ネットワークサービス提供者向け
児童ポルノブロッキング対応キャッシュDNSサーバ構築サービス開始
~アドレスリストのダウンロードやサーバへの反映を自動化~

2015年9月17日
株式会社デージーネット

株式会社デージーネット(愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、児童ポルノブロッキングに対応したキャッシュDNSサーバ構築サービスを開始しました。

本サービスは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会が提供するアドレスリストを参照し、動的にDNSサーバにブロッキング情報を登録する仕組みを導入したサーバを構築するもので、導入によりユーザの児童ポルノ掲載サイト閲覧を防止できます。

児童ポルノブロッキングとは

当事者となる児童に深刻な被害をもたらす可能性がある児童ポルノがインターネット上で参照されることを防止するため、該当するコンテンツを公開しているウェブサイトへアクセスさせないようにするための取り組みです。2010年12月に発足した「児童ポルノ流通防止対策専門委員会」が中心に取り組みを行い、2011年3月に一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会が「児童ポルノ掲載アドレスリスト作成管理団体」として選定されました。尚、アドレスリストは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会の会員が利用できます。

現在、大手通信事業者、インターネットサービスプロバイダ、ケーブルテレビ事業者等、ネットワークサービスを提供する事業者は、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会の会員となっており、児童ポルノブロッキングは必要不可欠な機能となっています。

児童ポルノブロッキング対応キャッシュDNSサーバとは

一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会から入手するアドレスリストを元に、社員や契約ユーザ等の組織内のユーザが外部サイトの名前解決を行うために参照する指定DNSサーバに、ユーザによる児童ポルノ掲載サイト閲覧を防止する仕組みを導入します。児童ポルノを掲載したサイトに対し、名前解決をできなくしたり、「有害サイトなので接続できません」というようなページを表示するサイトへ誘導したりすることで、当該サイトの閲覧を防止することができます。

unboundを使用した児童ポルノブロッキング対応の図

DNSブロッキング導入の課題

児童ポルノ掲載サイトのアドレスリストは一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会から入手可能ですが、アドレスリストをDNSサーバに登録する仕組みが必要です。アドレスリストの更新時に、管理者がアドレスリストをダウンロードし、その内容をDNSサーバの設定ファイルに追加する作業は非常に煩雑で、作業ミスによる事故も懸念されます。
また、DNS設定の反映ごとにDNSサーバの再起動が必要になるとサービスの可用性を落とすことになります。

株式会社デージーネットの構築サービス

株式会社デージーネットの「児童ポルノブロッキング対応キャッシュDNSサーバ構築サービス」は、ブロッキングアドレスリストに掲載されたホストへのDNS問い合わせに対し、お客様のご要望に合わせた対応を設定できます。
また、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会からのアドレスリストのダウンロードや、その内容をDNSサーバへ反映して完全自動化できるので、管理者の手を煩わせません。設定反映時に管理者へ通知メール送信も可能です。尚、アドレスリストのダウンロードは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会への入会が必要です。

DNSサーバはオープンソースソフトウェアの「Unbound」を採用しています。Unboundは動的に設定を変更する機能があります。アドレスリストのDNSサーバ登録の際に、DNSサーバの再起動せずに、動的にブロッキングの設定の追加・変更・削除ができるので、より可用性の高いDNSサーバを構築し、システムに合わせたUnboundの最適チューニングも実施いたします。

また、システム導入後は、Open Smart Assistanceにより、サーバのサポートを提供いたします。Open Smart Assistanceは以下のようなサービスを提供いたします。

  • Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関するご質問にお答えします。)
  • セキュリティ情報提供
  • 障害時リモート対応
  • 障害時オンサイト対応
  • 障害時システム再構築

本サービスは、株式会社デージーネットが一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会の会員、または、会員予定のISP様に対し、独自にサービスを提供するものであり、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会との特段の関係性はございません。

<サービス利用価格>

  • 児童ポルノブロッキング対応キャッシュDNSサーバの構築費用
     60万~(ハードウェアを除く)
  • 導入後支援サービス(Open Smart Asistance)
     3万6千~

参考情報

<一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会>
http://netsafety.or.jp/

会社概要

会社名: 株式会社  デージーネット
代表者: 代表取締役  恒川 裕康
本社   : 〒465-0025  愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 1,000万円
URL   : http://www.designet.co.jp/

<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/index.php

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