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1. 概要

1.1. OpenObserveとは

OpenObserveは、ログ、メトリクス、トレースなどのデータを収集し、検索・可視化・監視を行うためのオブザーバビリティツールです。
サーバやアプリケーションから出力されるログをOpenObserveに取り込むことで、Webブラウザ上からログの検索や確認を行うことができます。また、収集したデータをダッシュボードで可視化したり、特定の条件に一致したログを検知してアラート通知を行ったりすることもできます。
また、OpenTelemetry Collector、fluentd、fluent-bitなど、複数の方法でデータを取り込むことができます。そのため、単一サーバのログ確認から、複数サーバのログを集約した運用監視まで、幅広い用途で利用できます。

1.2. OpenObserveの主な機能

OpenObserveの主な機能は、以下の通りです。

  • ログデータの入力
  • Stream単位のログ管理
  • ログの検索
  • ダッシュボードによる可視化
  • アラートによる監視
  • ファンクションを利用したデータ解析
  • ユーザ管理
ログデータの入力では、OpenTelemetry Collector、fluentd、fluent-bitなどを利用して、サーバやアプリケーションのログをOpenObserveへ送信します。取り込まれたログは、OpenObserve上でStreamとして管理されます。
また、ログの検索では、キーワード、フィールド、時間帯などを指定して、目的のログを確認できます。これにより、障害発生時の原因調査や、特定のイベントの確認を効率的に行うことができます。
さらに、ダッシュボード機能では、収集したログやメトリクスをグラフや表として表示できます。また、アラート機能を利用することで、特定の条件に一致した場合に通知を行い、異常の早期検知に役立てることができます。

1.3. 本ドキュメントについて

本マニュアルでは、OpenObserveを利用してログデータを収集し、検索、可視化、監視を行うための基本的な操作について記載しています。
  • 本マニュアルは、株式会社デージーネットにより作成されました。
  • 本マニュアルは、次のURLをもとに作成されていますが、完全な翻訳ではありません。

https://openobserve.ai/docs/

  • 本ドキュメントは、次のバージョンのOpenObserveの動作をもとに執筆されています。
    • OpenObserve v0.90.3
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