ICAPとは
ICAPとは、プロキシサーバやキャッシュサーバが外部連携を行うためのプロトコルである。internet content adaptation protocolの略称。外部プログラムとして、ウィルスチェックプログラムやURLフィルタプログラムと連携することが想定されている。
デージーネットの取り組み
デージーネットでは、2005年頃からICAPの初期のバージョンを使ってソフトウェア開発を行ったり、システム構築を行ってきた。ICAPに関連して、次のようなソフトウェアの開発実績がある。
- ウィルスチェックを行うICAPプログラムの開発
- ICAPに対応したプロキシサーバの開発
また、現在は、HTTPプロトコルでダウンロードしたファイルの無害化を行うためのICAPサーバの開発を進めている。
【カテゴリ】:プロトコル  セキュリティ  
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