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4. 使い方

4.1 外部操作

SaMMAは環境設定ファイルのCommandPortで指定したポートから外部操作を行うことができます。
外部操作では下記表[*]のコマンドが利用できます。


表: 外部操作コマンド
コマンド 説明
reload {all|tmpl} SaMMAの設定ファイルの再読み込みを行います。
login password 外部操作を行うためのログインを行います。
passwordは環境設定ファイルのCommandPassで設定した値です。
ログインするまではreloadコマンドを使用することができません。
exit 外部操作を終了します。

コマンドの入力に成功すると+OKが、失敗すると-NGが画面に出力されます。

4.1.1 環境設定ファイルの再読み込み

環境設定ファイルの特定項目(詳しくは5.2節参照)とパスワード通知書式ファイルと文字コード変換失敗用パスワード通知書式ファイルの再読み込みを行います。
再読み込みするパスワード通知書式ファイルと文字コード変換失敗用パスワード通知書式ファイルは環境設定ファイルのTemplatePathで設定されているファイルです。
下記の例では外部連携ポートが17777で外部操作のログインパスワードがsecretの場合(CommandPort=17777、CommandPass=secretと設定)の環境設定ファイル再読み込み操作です。

環境設定ファイル再読み込み操作
$ telnet localhost 17777
Trying 127.0.0.1...
Connected to samma.designet.jp (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
Welcome to SaMMA
login secret ←ログイン
+OK
reload all ←再読み込み
+OK
exit ←終了
Connection close

4.1.2 パスワード通知書式ファイルと文字コード変換失敗用パスワード通知書式ファイルの再読み込み

パスワード通知書式ファイルと文字コード変換失敗用パスワード通知書式ファイルのみの再読み込みを行います。
再読み込みするパスワード通知書式ファイルは環境設定ファイルのTemplatePathで設定されているファイルです。
また、文字コード変換失敗用パスワード通知書式ファイルは環境設定ファイルのErrorMessageTemplatePathで設定されているファイルです。
下記の例では外部連携ポートが17777で外部操作のログインパスワードがsecretの場合(CommandPort=17777、CommandPass=secretと設定)のパスワード通知書式ファイルと変換失敗用パスワード通知書式ファイル再読み込み操作です。

パスワード通知書式ファイルと変換失敗用パスワード通知書式ファイル再読み込み操作
$ telnet localhost 17777
Trying 127.0.0.1...
Connected to samma.designet.jp (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
Welcome to SaMMA
login secret ←ログイン
+OK
reload tmpl ←再読み込み
+OK
exit ←終了
Connection close

4.2 注意事項

4.2.1 添付ファイルに同一のファイル名が含まれる場合

暗号化処理に際して、添付ファイルに同一のファイル名のものが含まれていた場合、ファイル名を変更します。ファイルの内容は変更されません。
削除モードでは、単に削除ファイルリストに同名のファイルが記述されます。

4.2.2 添付ファイル名が長い場合

添付ファイル名が長い場合、ファイル名を短く変更します。ファイルの内容は変更されません。

4.2.3 添付メッセージを添付した場合

添付メッセージも暗号化されます。


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2017年10月4日