1.3. Snipe-PCViewについて
Snipe-PCViewは、 WindowsPCからSNMPによって設定情報、デバイス情報を取得し、
Snipe-ITの資産詳細情報として登録することができるソフトウェア群です。
Snipe-PCViewは、
単一のPCにSNMP接続してSnipe-ITに登録する機能のあるコアプログラムpc-snipeと、
pc-snipeを様々な方法で起動する周辺プログラムで構成されます。
図は、典型的なSnipe-PCViewの構成例です。
このような構成では、次のような流れでPCの情報をSnipe-ITに登録します。
- 周辺プログラムを起動します
- 周辺プログラムは、Snipe-ITに対して対象資産情報を取得しに行きます
- 周辺プログラムは、2で取得した対象資産について、PCから情報を取得するためにpc-snipeプログラムを起動します
- 複数の資産情報を取得する場合は、取得する資産の数だけpc-snipeを一つずつ起動します
- pc-snipeは、指定されたPCについてSnipe-ITに対して資産情報の存在チェックをしつつ、コンピュータ名(DNSに登録されている名前)を取得します
- pc-snipeは、4で取得したコンピュータ名をもとに、DNSサーバにIPアドレスを問い合わせます
- pc-snipeは、5で取得したIPアドレスのPCに対して、SNMPを利用して情報を取得します
- pc-snipeは、6で取得したPCの情報を、Snipe-ITに登録します