OpenObserveでは、OpenTelemetry Collector、fluent-bit、fluentd以外にも、環境に応じた入力方式を利用できます。例えば、Kubernetes環境のコンテナログや、メトリクス、トレースなどのデータをOpenObserveへ送信することもできます。
ただし、すべてのログ送信方式をOpenObserveが直接受け取れるわけではありません。
例えばSyslogについては、OpenObserve本体で直接受信する方式は非推奨となっています。そのため、Syslog形式のログを取り込む場合は、Syslogを受信できるログ収集ツールを経由し、OpenObserveへ送信する構成を検討する必要があります。
また、SNMP Trap、Windows Event Logの転送、GELF、RELPなど、ログ送信元で利用される形式やプロトコルによっては、OpenObserveが直接受信する方式として利用できない場合があります。このようなログをOpenObserveへ取り込む場合は、OpenTelemetry Collector、fluent-bit、fluentdなどのログ収集ツールで受信・変換し、OpenObserveが対応する形式で送信します。
サーバ上のログファイルを継続的に収集してOpenObserveへ送信する場合は、OpenTelemetry Collector、fluent-bit、fluentdなどのエージェントやログ収集ツールを利用する方法が基本的です。
これらを利用することで、ログファイルの監視、追記されたログの収集、OpenObserveへの送信を継続的に行うことができます。