よくある質問・用語集

DNS(2/5)

DNSの情報ページです。

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DNS_権威サーバベンチマーク調査報告書

本書は、BIND、NSD、Knot DNS、PowerDNSの4つのDNSサーバソフトウェアを対象とし、権威DNSサーバ機能のベンチマークを行い、結果をまとめたものです。

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Knot_DNS調査報告書

Knot DNSは、CZ.NIC, z.s.p.o.が開発を行っている権威DNSサーバソフトウェアです。本書はKnot DNSの機能やパフォーマンス、脆弱性について調査した報告書です。

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PowerDNS調査報告書

PowerDNSとは、Open-Xchage社が主体となって開発を行っているDNSサーバです。コンポーネントとして権威DNSサーバとキャッシュDNSサーバが存在します。本書はPowerDNSについて調査した内容をまとめたものです。

DNSSECしてますか? | OSSのデージーネット

DNSSECしてますか?

CentOSでは、従来からDNSサーバにBIND(Berkeley Internet Name Domain)を採用していますが、CentOS 6 からDNSSEC(DNS Security Extensions)の検証機能がデフォルトで有効になったことが、話題になっています。DNSSECとは、DNSサーバから得た情報が正しいかどうか検証するための仕組みです。DNSの情報に電子署名をつけることで、正規のドメイン(ゾーン)の情報であることと、改竄されていないことを確認することができます。

PowerDNS | OSSのデージーネット

PowerDNS

昨年は、OpenSSL、bash等大きなセキュリティ情報がたくさん出ました。その中に、DNSサーバとして一番多く使われているBINDのセキュリティ情報もたくさん出ました。今回は、BINDに代わるDNSサーバと期待されている、PowerDNSについて紹介します。

NSD | OSSのデージーネット

NSD

前号では、DNSサーバソフトウェアのPowerDNSを紹介しました。今回は、PowerDNSと同じくDNSサーバのオープンソースソフトウェアであるNSDについて紹介します。NSDとは、Name Server Daemonの略で、オランダのNLnet Labsが中心となって開発を行ったコンテンツDNSサーバのオープンソースソフトウェアです。

【phpIPAM】IPアドレス管理を効率化 | OSSのデージーネット

【phpIPAM】IPアドレス管理を効率化

phpIPAMはIPアドレス管理を効率的に行うためのシステムです。GPL v3ライセンスの元でオープンソースソフトウェアとして公開されています。

DNS over HTTPS/TLSとdnsdist | OSSのデージーネット

DNS over HTTPS/TLSとdnsdist

今回はDNS over HTTPS/TLSについて、およびdnsdistでの利用についてご紹介いたします。DNSの問い合わせは、大雑把に言うと「クライアントがキャッシュDNSサーバに問い合わせ、キャッシュDNSサーバが権威DNSサーバに問い合わせる」という流れで行なわれます。これまでこれらの通信は平文で行なわれてきたため、通信を傍受されるとユーザがどのホスト名のサーバにアクセスしようとしているかが漏れてしまう危険がありました。

unboundとは | OSSのデージーネット
unboundは、DNSのキャッシュサーバに特化したDNSサーバで、オランダのNLnet Labsが開発しているオープンソースソフトウェアである。IPv6対応(デュアルスタック)、DNSSECにも対応しており、今後、DNSキャッシュサーバに求められる機能は実装済である。また、キャッシュに特化しているため、非常に高速に動作する。unboundは、設定が簡単で、小規模サイトで利用する分には、インスト...

BINDとは | OSSのデージーネット
BINDとは、ISC(Internet Systems Consortium)が開発・管理を行なっているDNSサーバである。DNSサーバとしてはデファクトスタンダードになっており、Linux/Unix/Windows等、様々なプラットホーム上で動作する。BINDはマスターサーバ、スレーブサーバとして動作するだけでなく、キャッシュサーバやフォワーディングサーバとしても動作させることができる。またD...

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