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1. 概要

1.1. 本ドキュメントについて

このドキュメントは、Snipe-ITの資産管理者向けの利用マニュアルです。

  • 本マニュアルは、株式会社デージーネットにより作成されました。
  • 本マニュアルは、次のURLをもとに作成されていますが、完全な翻訳ではありません。

1.1.1. Snipe-ITのユーザ区分

Snipe-ITでは、ユーザ権限が大きく3つに分かれています。

  • システム管理者
    • 全ての権限を持つユーザ
  • 資産管理者
    • Snipe-ITのシステム自体に関する設定変更は不可
    • システム管理者に割り当てられた権限の範囲で資産管理が可能なユーザ
  • 一般ユーザ
    • Snipe-ITにはログイン不可
    • 資産を割り当てて管理するために利用するユーザ

1.2. 本ドキュメントの対象となるSnipe-IT

本ドキュメントは、次のバージョンのSnipe-ITの動作をもとに執筆されています。

  • snipe-it 5.3.8

1.3. Snipe-ITについて

Snipe-ITは、WEBインタフェース上で資産を管理するためのオープンソースソフトウェアです。 パソコンやソフトウェア、ライセンス等のPC機器やオフィス用品などのIT資産管理のために開発されているソフトウェアですが、IT資産以外の管理にも応用することが可能です。

Snipe-ITを利用すると、社内にどれだけの資産があるのかを管理したり、ライセンスの更新時期がわからないなどの資産管理の課題を解決することができます。

1.4. Snipe-ITで扱う資産の分類

Snipe-ITは、資産に分類を設けています。

Snipe-ITで扱う資産の分類は以下の4つです。

Snipe-ITで扱う資産の分類
分類 説明 対象例
資産 資産管理IDを割り当てて管理が必要なもの
PCなどのIT機器
電話や複合機などのOA機器
机や椅子 など
付属品 資産管理IDを割り当てる必要のないもの キーボードやマウス など
構成部品
資産の構成部品となるもの
資産との紐づけが可能
サーバ機器のハードディスク
CPU
メモリ など
消耗品 日々の利用で消耗されていくもの
プリンタ用紙
インク
ファイル
ペンなど
ライセンス ソフトウェアライセンスなど  
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