セキュリティ(7/9)
セキュリティの情報ページです。
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- 児童ポルノブロッキングとは | OSSのデージーネット
- 児童ポルノブロッキングは、ICSA(インターネットコンテンツセーフティ協会)が行っているサービスである。児童ポルノによる被害を最小限に止めるため、児童ポルノを配信しているサイトへのアクセスを防止に使われている。悪質なサイトの情報をISPに配布し、そのサイトのDNS情報を遮断することで、アクセスを防ぐ。
- OSSECとは | OSSのデージーネット
- オープンソースソフトウェアのホスト型IDS(Intrusion Detection System)。ログ解析と整合性チェック、Windowsレジストリの監視、ルートキットの検出、リアルタイム警告、アクティブレスポンスの機能を有する。OSSECを利用すると、ファイル改ざんや異常なログを素早く検知することができる。
- Google Authenticatorとは | OSSのデージーネット
- Google Authenticator(https://www.google.com/landing/2step/)は、Googleが開発した認証の仕組みです。パスワードで認証するだけではなく、テキストメッセージや音声通話やモバイルアプリなどを使って、携帯電話で受け取ったコードでも認証を行います。
- Vulsとは | OSSのデージーネット
- Vuls(VULnerability Scanner)は、Linuxの脆弱性をスキャンするためのソフトウェアである。ソフトウェアの脆弱性は日々発見されており、システム管理者はその情報を追従して、対策を実施する必要がある。
- OpenXPKIとは | OSSのデージーネット
- OpenXPKIは、公開鍵基盤(PKI)を構築・運用するためのソフトウェアです。 OpenXPKIは、煩雑な認証局の運営を、WEBインタフェースから行うことができます。
- Firejailとは | OSSのデージーネット
- Firejailは、Linuxシステムでサンドボックスを作成するためのオープンソースソフトウェアである。GNU General Public License v2.0 の元で公開されている。
- KSKロールオーバーとは | OSSのデージーネット
- KSKロールオーバーとは、ルートゾーンのKSKを更新することである。ルートゾーンKSKは、DNSSECの基点となる最上位のKSKのことである。2017年9月からルートゾーンKSKの更新の影響が起きると懸念されている。
- KSKとは | OSSのデージーネット
- KSKとは、DNSSECで使用するZSK(ゾーン署名鍵)を署名するための鍵である。Key Signing Keyの略称で、日本語では鍵署名公開鍵と訳される。
- ZSKとは | OSSのデージーネット
- ZSKとは、DNSSECで使用するゾーンを署名する鍵である。Zone Signing Keyの略称で、日本語ではゾーン署名鍵と訳される。
- DSとは | OSSのデージーネット
- DSとは、DNSSECで信頼の連鎖を構築するためのリソースレコードである。DNSSECでは、子ゾーンのDSを親ゾーンに登録し、親ゾーンはさらに上のゾーンにDSを登録することで信頼の連鎖を構築している。