よくある質問・用語集

仮想化(4/4)

仮想化の情報ページです。

4/4ページ

Dockerfileとは | OSSのデージーネット
Dockerfileとは、Dockerで作成するコンテナイメージを管理するためのファイルである。コンテナイメージは、予め用意されたコンテナイメージに、ファイルをコピーしたり、直接的な編集を行って、イメージを保存することでも作成できる。

oVirtとは | OSSのデージーネット
oVirtとは、仮想環境を統合的に管理するために設計された分散仮想化プラットフォームです。oVirtはRed Hat Enterprise VirtualizationのコミュニティプロジェクトとしてRed Hatによって開発されています。また、oVirtはApache License Version 2.0 をプライマリライセンスとして、オープンソースソフトウェアとして公開されています。oVirt は、KVMハイパーバイザーを使用し、libvirt、Gluster、Ansible等のプロジェクトにより構成されています。

仮想マシンとは | OSSのデージーネット
仮想マシンとは、仮想化の手法を使用し1つの物理サーバの中に複数の仮想サーバを動作させるマシンのことをいう。仮想化を行うソフトウェアでは、VMWareやKVMが有名である。1台の物理サーバに、複数の仮想マシンを構築して個別に利用したり、異なるOSを並列して運用することも可能である。また別のアーキテクチャ用のソフトウェアを起動させることもできる。

Microk8sとは | OSSのデージーネット
Microk8sとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。環境に依存しないパッケージを配布し、管理するための仕組みであるSnappyを使って配布されています。 ...

Falcoとは | OSSのデージーネット
Falco(ファルコ)とは、Kubernetesなどのコンテナ環境を対象としたセキュリティソフトウェアです。オープンソースソフトウェアとして、Sysdig.inc社によって開発されました。ライセンスはApache License Version 2、開発言語はGoで公開されています。Falcoは、コンテナでシェルのプロセスの動作したことや、コンテナ内の/bin等のディレクトリが改ざんされた際にイベントを検知し、アラートを送信します。

リモートデスクトップとは | OSSのデージーネット
リモートデスクトップとは、離れた場所からパソコンの遠隔操作や画面共有ができる仕組みである。この機能を利用すれば、自宅のパソコンからインターネット経由で職場のパソコンにアクセスすることが可能になる。これにより、在宅時でも職場と同様のパソコン画面で作業が行えるようになる。元々よく利用されていた仕組みであるが、コロナ禍によるリモートワークの機会が増えたことで、更なる普及が進んだ技術のひとつである。

Portainerとは | OSSのデージーネット
Portainer(読み方:ポーテナー)とは、コンテナを管理するオープンソースソフトウェアである。Docker、Kubernetes、Nomadのコンテナを簡単に構成、監視することができる。

仮想化に関する情報・用語まとめ先頭へ