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ライブ配信とは

ライブ配信とは動画配信方法の一種であり、ネットワークを利用してリアルタイムでカメラなどの機材で撮った映像や音声をユーザに届けるシステムである。現在では、ライブ配信ができるアプリケーションやサービスはいろいろな会社から提供されている。

ライブ配信の用途

ライブ配信は様々な場面で利用することが可能である。ライブ配信が利用されるケースを一部まとめたのが以下である。

スポーツ観戦

今までは実際に競技場に行って観戦することが多かったが、ライブ配信が主流になったことで、競技場に行かなくてもパソコンやスマホなどのデバイスを利用して観戦できるようになった。2012年にはあるスカイダイビングのライブ配信に800万人が同時視聴が確認されており、2019年のクリケットワールドカップには最大2530万人以上の同時視聴が記録されている。このように社会が現代化されると同時に視聴者が増えてきている。

セミナー

セミナーは元々は対人で行われるのが主流だったが、新型コロナウィルスの影響でオンラインの形式で開催されることも多くなった。今ではウェブとセミナーを混ぜたウェビナーという単語も存在する。企業は就職活動を行う学生向けにビジネスウェビナーを行うことも多い。

企業内情報共有

ライブ配信は社員にいち早く均一に情報を共有する目的としても活用されている。新型コロナウィルスの影響でリモートワークが増えた結果、総合的な情報共有の効率が悪くなったと言える。トラブルを避けるため、リモートワークをしている人にライブ配信を通して情報共有を行うことが多くなった。

ライブ配信のメリット

ライブ配信が世の中に広がった原因として、視聴者と配信者両方に様々なメリットがある。ここではライブ配信のメリットについて解説する。

たくさんの人が視聴できる

ライブ配信なら、目的と観客規模に合わせるための大きな会場を準備する必要がない。インターネットの接続と配信のURLがあれば観客がどこからでも視聴可能になるため、本来対人のイベントと比べより多くの観客を集めることが可能になる。

遠方の人でも参加可能に

ライブ配信では観客が移動しなくても簡単に参加ができる。そのため、移動にかかる費用と時間が無くなり、会場から遠い観客も気軽に参加しやすくなる。

情報をより早く伝達できる

ライブ配信は、オンデマンド配信とは違いリアルタイムで配信されるため、いち早く情報を伝えることを可能にする。その時その時に合った最新の状況を視聴者に伝えられる。

代表的なライブ配信のプラットフォーム

最近では、ライブ配信は現代社会において日々需要を増してきている。ライブ配信の市場が大きくなる中、ライブ配信を行える代表的なプラットフォームの一覧をここで紹介する。

Youtube

世界で検索されているアクセス数ランキングのトップ二位を誇る動画共有のサイトである。2022 年にはアカウント数が20億人以上と登録されている。初めてのライブ配信を記録したのは2008年であり、そこから徐々にライブ配信の人気を伸ばしている。基本は無料で動画を閲覧することが可能であり、有料のプランになると動画の間に流れてくる広告を削除することができる。

Instagram

SNSの一つであり、画像と動画などのコンテンツ等の共有をメインとしているプラットフォームである。総ユーザー数は10億人以上であり、Instagram ライブも一日にログインされている会員の1億人は視聴している。基本、無料ではあるが、一部のライブ配信の内容等は有料となっており、ユーザが選択して配信が可能である。またライブ配信のアーカイブ(保存)機能もあり、見逃した人も後から動画を検索し視聴することが可能である。

TikTok

2016年に利用開始された短尺動画共有アプリである。特徴として、アプリ内で15秒から1分ほどの動画を撮影、編集し、制作することができる。視聴者はランダムに短尺の動画が表示される。2017年の総ユーザー数が6500万人となっていたが、2022年にはユーザー数が10億人以上に増えた。元々は短尺動画を共有することがこのプラットフォームの主な内容だったが、2020年からライブ配信機能が爆発的に人気となった。配信者と視聴者間でコミュニケーションが取れるライブ配信機能が、総ユーザー数を大幅に増やしたと言っても過言ではない。

ライブ配信の今後

現代社会においてライブ配信の人気が高まっているのは明らかである。新型コロナウィルスの影響も加わり、2019年から2020年のライブ配信の市場が99%上昇したと報告されている。いまだ発展途上の市場のため、今後の経過も注意深く見ることをおすすめする。

ライブ配信用のOSS

上記で紹介したYoutubeやInstagramは無料で利用ができ良い面ではあるが、誰でもアクセスが可能であるため、企業など会社で利用するにはセキュリティ面や個人情報保護の観点で利用が憚られる。オープンソースソフトウェアのライブ配信システムを利用することで、自社に専用の最適なシステムを構築することが可能になる。オープンソースソフトウェアのライブ配信ができるシステムは以下である。

AVideo

AVideoとは、OSSの動画配信システムである。AVideoには視聴者が必要な時にオンデマンドで動画を再生する機能とライブ配信機能、二種類の配信機能に対応している。AVideoはオープンソースソフトフェアのためライセンスがかからず、ユーザー数の制限なく利用することが可能である。オンプレミス環境に構築することが可能なため、企業のポリシーに沿って運用が可能だ。また管理者がユーザーの視聴状況の確認を行うこともできる。AVideoには一般公開機能があり、動画のURLを教えることで誰でも動画を視聴できる設定もある。この機能を活用して、社外向けのセミナーや採用での会社説明会などの配信をすることも可能になる。

OBS studio

OBS studioとは、OBS Projectが開発している動画の配信ができるオープンソースソフトウェアである。動画の配信だけではなく、動画の録画用としても利用されている。OBS Studioは日本語の公式ページからダウンロードが可能である。一つの画面の中にPCのウィンドウの映像と自分のカメラの映像など、複数の画面を両方のせることができるので、ゲーム実況などで利用されることが多い。BGMの設定やノイズの抑制機能や、事前に行うことができる配信テストなどがある。

デージーネットの取り組み

デージーネットでは、ライブ配信機能を備えた動画配信サーバAVideoの構築サービスを提供している。実際に自社にAVideoサーバを導入・運用している実績もある。デージーネットでは、システム構築サービスを提供したお客様には、導入後支援サービスとして、Open Smart Assistanceを提供している。これは、ソフトウェア単体のサポートではなく、Linuxなどを含むシステム全体に対するサポートである。 AVideoのインストール方法や詳しい使い方などの詳細は、AVideo調査報告書に掲載している。調査報告書は、無料資料ダウンロードからダウンロードが可能である。

【カテゴリ】:情報共有  インターネット  

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