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IPv6とは

次世代のインターネットプロトコル。RFC 1883にて最初の仕様が策定され、様々な改良を加えられながら現在はRFC 2460で主な仕様が確定されている。 大きな特徴の一つが、従来のIPv4では32ビットで表現していたIPアドレスを128ビットまで拡張し、近年みられるIPアドレスの枯渇を解消する期待がされている。IPパケットのデータを暗号化するIPSec機能も標準で装備し、セキュリティ面での強化もされている。IPv4ではあまり利用されていなかったヘッダ情報も廃止されるなど簡略化され、基本的なヘッダも固定長となるなど細かい点でも改良がされている。

IPアドレスの表記方法も従来とは異なり:(コロン)区切りとなる。IPv4と似たプロトコルではあるが、互換性はなく、導入をするためにルータの買い替えや新しいソフトウェアの開発や導入などの追加投資が必要となる。

そしてIPv4からIPv6へ一度に切り替わることはほとんどなく、IPv6へは段階的に移行が進むことが予想され、その移行期間中にIPv4とIPv6を共存させるために技術として「トンネリング」「トランスレータ」「デュアルスタック」が考えられている。

トンネリング

IPv6パケットをIPv4パケットにカプセル化し、IPv4ネットワークでIPv6パケットを中継する技術。カプセル化とも呼ばれる。

トランスレータ

NATの技術を応用したもので、IPv4アドレスとIPv6アドレスを変換して紐付けして通信をする方法。

デュアルスタック

ネットワーク機器をIPv4とIPv6の両方に対応させてどちらのプロトコルでも通信できるようにする方法。現在のIPv6対応機器のほとんどがデュアルスタックに対応し、既存の通信を有効にしながら段階的に導入ができるため、今後IPv6を普及させるために主流となりつつある手法。

【カテゴリ】:プロトコル  OS  ネットワークインフラ  

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