よくある質問・用語集

認証(4/5)

認証の情報ページです。

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OpenXPKIとは | OSSのデージーネット
OpenXPKIは、公開鍵基盤(PKI)を構築・運用するためのソフトウェアです。 OpenXPKIは、煩雑な認証局の運営を、WEBインタフェースから行うことができます。

ワンタイムパスワード(OTP)とは | OSSのデージーネット
ワンタイムパスワードとは、一度限り有効なパスワードのことです。One Time Passwordの頭文字をとって「OTP」とも呼ばれます。一時的にしか利用できないパスワードを使うことで、よりセキュアに認証を行うことができる仕組みです。

認証局とは | OSSのデージーネット
認証局とは、電子証明書の発行や失効などの管理を行う機構です。CA(Certificate Authority)と表現されることもあります。

PKI(公開鍵暗号基盤)とは | OSSのデージーネット
PKI(Public Key Infrastructure)とは、公開鍵暗号方式と電子証明書の仕組みを利用し、インターネット上で安全に情報の通信を行うセキュリティのインフラ(基盤)のことです。「公開鍵暗号基盤」と訳されます。

二要素認証とは | OSSのデージーネット
ニ要素認証とは、種類の異なる二つの情報を組み合わせて安全性を高めた認証方式です。近年、セキュリティを維持するには、ユーザ名とパスワードの認証だけでは不足であると考えられるようになりました。そこで考案された認証方法がニ要素認証です。

リモートワークとは | OSSのデージーネット
リモートワークとは、企業の従業員が会社のオフィス以外の場所で情報通信機器を使用して、遠隔で仕事を行う勤務形態のことを指す。ほぼ同意義の言葉では在宅勤務やテレワーク、クラウドソーシングなどがある。リモートワークを導入するメリットとして以下のポイントが想定される。

OpenAMとは | OSSのデージーネット
OpenAMとは、シングルサインオンを実現するためのソフトウェアである。シングルサインオンを実現するためのソフトウェアとしては、OpenAMはデファクトスタンダードであるとも言われています。OpenAMは、基本的にはオープンソースソフトウェアであるが、歴史的な事情から複雑な状態になっている。

シングルサインオン(SSO)とは | OSSのデージーネット
シングルサインオンとは、一回のユーザ・パスワードの認証を行うことで、様々なシステムの認証を行えるようにする技術です。一般的に、アプリケーションやサービスは、個別の方法で認証を行っています。 そのため、ユーザは利用するアプリケーションやサービスの数だけ、IDとパスワードを管理する必要があります。

IdPとは | OSSのデージーネット
IdPとは、SAML認証での認証情報の提供者のことです。SAML認証をサポートするクラウドサービスでは、利用者側でIdPを用意することで、様々なサービスの認証情報を一元管理することができるようになります。IdPをLDAPやActiveDirectoryなどの認証サーバと連携することで、企業内で利用しているIDとパスワードを、クラウドサービスでも使えるようになります。

Keycloakとは | OSSのデージーネット
keycloakはWeb上でシングルサインオンを実現するオープンソースソフトウェアである。1回の認証で複数のサービスを利用することができるため、IDやパスワードの管理が容易になる。keycloakはログインやアカウント管理のためにカスタマイズできるインターフェイスを提供している。またkeycloakは、既存のLDAPやActive DirectoryサーバーのIDを使用することも可能だ。

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