Minikubeとは
Minikubeとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。1台のPC上に、仮想的にKubernetesの環境を構築することができます。
Minikubeは、Windows上でもLinux上でもインストールできるのが特徴です。ただし、動作にはVirtualBoxやKVMなどのハイパーバイザーが必要です。
現在、ハイパーバイザーを利用せずにMinikubeを動作させるための開発が行われていますが、まだ実験段階とされています。最近のコンテナ型仮想化の技術の標準化にあわせて、Minikubeでもコンテナ・ランタイムを切り替えて使うことができるようになっています。
以前は、Kubernetesの学習環境としてはMinikubeを使うのが普通でした。また、WindowsからKubernetesと連携するためにもよく使われていました。しかし、最近ではDocker for Windows/MacにKubernetesの連携機能が追加されたこともあり、利用用途に変化が起きています。
ただ、Minikubeでは拡張機能が充実しています。ダッシュボードなどもデフォルトで有効になっているため、引き続き、根強い人気があります。最近では、Microk8sなど、似たようなコンセプトのソフトウェアも登場しています。
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