よくある質問・用語集

オープンソースソフトウェア(31/37)

オープンソースソフトウェアの情報ページです。

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Fessとは | OSSのデージーネット
Fessとは、オープンソースソフトウェアの全文検索システムである。CodeLibs Projectによって開発され、Apacheライセンスで提供されている。Fessはwebサイトやファイルサーバのデータを収集・解析することができる。つまり、Fessを利用することで、サイト内検索やファイルサーバの全文検索を行うことができる。

Rocket.Chatとは | OSSのデージーネット
Rocket.Chatとは、オープンソースソフトウェアのウェブチャットサーバです。インターネット上で提供されているSlackのようなチャットサービスを、プライベートな独自のプラットフォーム上で構築することができます。

Tomcatとは | OSSのデージーネット
Tomcatは、Javaを使ってアプリケーションサーバを構築するためのソフトウェアである。正式な名称はApache Tomcatで、Apache Software Foundationが開発・管理をしているオープンソースソフトウェアである。

Nginxとは | OSSのデージーネット
Nginxとは、OSSの高速Webサーバーソフトウェアです。BSDライセンスでリリースされています。Nginxは、大容量のデータ配信や大量同時接続に耐えることを目的に設計されています。また、Webサーバとしてだけでなく、リバースプロキシやロードバランサとしても利用できます。

Graylogとは | OSSのデージーネット
Graylogとは、オープンソースのログ管理ソフトウェアである。様々な形式のログを集約し、ログの高速検索や可視化を行なうことができる。また多くの設定をWEBインタフェースで行なうことができるという特徴がある。GraylogはGPLv3で公開されている。

Kubernetesとは | OSSのデージーネット
Kubernetesとは、コンテナにおけるアプリケーションのデプロイ、スケール、管理を自動化するソフトウェアです。Kubernetesは、元々Googleによって開発されました。2018年1月時点では、Linux Foundationの傘下にあるCNCF (Cloud Native Computing Foundation) が管理するオープンソースです。

Rspamdとは | OSSのデージーネット
Rspamdとは、DMARCに対応したオープンソースソフトウェアのspamフィルタシステムです。Rspamdは、正規表現、統計分析等を含む様々なルールによってメッセージを評価します。Rspamdでは、メール本文の解析だけでなく、SPF,DKIM,DMARC等を使用した送信者認証やDNSブラックリストの参照を行うことができます。このような様々なルールを組み合わせることでspam検知率の向上が期待でき、安心できるメールシステムを構築できます。

phpIPAMとは | OSSのデージーネット
phpIPAMとは、オープンソースソフトウェアのIP管理システムです。ネットワークを安全に運用するためにはIPアドレスを適正に管理する必要があります。サーバ、PC、プリンタ、ルータ、スイッチ等のネットワーク接続機器の数が増えてくると、その管理が複雑になり、煩雑になってきます。phpIPAMを使用すれば、IPアドレスに関連するいろいろな情報を管理できます。ウェブインタフェースから管理作業を行うことができるため、phpIPAMはネットワーク管理者にとって非常に便利なツールと言えます。

OpenSCAPとは | OSSのデージーネット
OpenSCAPとは、SCAPの規格に従ってシステムのセキュリティポリシーをチェックすることができるオープンソースソフトウェアです。

X2CRMとは | OSSのデージーネット
X2CRMとは、マーケティングオートメーション(MA)に対応したOSSのCRM(顧客関係管理ツール)です。CRMは、顧客の情報や、案件情報・マーケティングなどの管理や管理するためのシステムを指す言葉です。X2CRMもこのような基本的な機能を持ち、特にWEBマーケティングに関しての機能が豊富です。

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