よくある質問・用語集

オープンソースソフトウェア(33/37)

オープンソースソフトウェアの情報ページです。

33/37ページ

Grafanaとは | OSSのデージーネット
Grafanaとは、Grafana Labsによって開発されているオープンソースのダッシュボードツールソフトウェアです。ダッシュボードとは、様々な方法で取得した情報をひとつの画面上にまとめて表示するためのツールのことをいいます。

Metabaseとは | OSSのデージーネット
Metabaseとは、Metabaseプロジェクトによって開発されているオープンソースソフトウェアのデータ可視化ツールです。データ可視化ツールはダッシュボードソフトウェア・BIツールとも呼ばれています。

gVisorとは | OSSのデージーネット
gVisorとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の1つで、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの低レベルなランタイムです。gVisorは、Go言語で書かれたユーザスペースで動くカーネルと紹介されています。

CRI-Oとは | OSSのデージーネット
CRI-Oとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の1つで、Kubernetesとコンテナランタイムが通信するための仕様として規定されているCRI(Container Runtime Interface)と、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやdockerの高レベルなランタイムです。

containerdとは | OSSのデージーネット
containerdとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの高レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。containerdには、ctrコマンドが付属しており、コンテナのダウンロードや実行などを行うことができます。

Kata Containerとは | OSSのデージーネット
Kata Containerとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の一つで、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやdockerの低レベルなランタイムです。Kata Containerは、コンテナのセキュリティを向上するために開発されたランタイムです。2017年12月に、OpenStack Foundationから公開されました。

rktとは | OSSのデージーネット
rktとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の一つで、Kubernetesとコンテナランタイムが通信するための仕様として規定されているCRI(Container Runtime Interface)と、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやdockerの高レベルなランタイムです。 CNCF(Cloud Native Computing Foundation)で開発が行われ、オープンソースソフトウェアとして公開されています。

buildahとは | OSSのデージーネット
buildahとは、podmanと同様にRedHat社が開発したコンテナイメージの生成ツールです。RedHat Enterprise Linux/CentOS 7.6以降でパッケージが配布されています。また、ubuntuなどでもパッケージで導入することができます。

Minikubeとは | OSSのデージーネット
Minikubeとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。1台のPC上に、仮想的にKubernetesの環境を構築することができます。Windows上でもLinux上でもインストールできるのが特徴です。ただし、動作にはVirtualBoxやKVMなどのハイパーバイザーが必要です。

runcとは | OSSのデージーネット
runcとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの低レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。runcは、単独ではコンテナの起動と動作を管理するためのCLIツールとしても利用することができます。

オープンソースソフトウェアに関する情報・用語まとめ先頭へ