システム構築

構築事例:Canvas LMSを利用した社内の学習管理システムの導入

Open Smart Design

今回はCanvas LMSを利用した学習管理システムをデージーネット社内に構築した事例です。現在では、社内すべての研修をCanvas LMSを利用して運用しています。

お客様が悩まれていた課題
社内研修の受講者や日程などのファイル管理が手間
在宅でも研修を行える環境がない
+導入企業プロフィール
導入企業業種

IT企業

ユーザー規模

40名

利用OS

CentOS 8

導入月

2020年9月

デージーネットが提案した「Canvas LMSを利用した社内の学習管理システムの導入」

アイコン男性

解決ポイント

学習管理システムCanvas LMSを利用しすべてシステム上で管理

これまで、社内研修は日程や受講者などファイルで表を作って管理を行っていました。しかし、社内研修を充実させるため研修の種類を増やしたり、受講者が増えていくことで、誰がどの研修を受講し、完了しているのか、再受講が必要なのかなどファイルでの管理に限界を感じていました。その時、研修の日程や受講者、成績管理のできるCanvas LMSというオープンソースソフトウェアがあることを知り、社内での導入を行うことにしました。

CanvasLMS構築イメージ

社内の活用方法

現在は、新人研修から、SE向けの技術研修まで社内の研修全てで活用をしています。研修の日程や受講者の管理は、管理部で調整を行い、学習管理システムに登録することで講師と受講者に研修の連絡が届くようになっています。

講師は、学習管理システム上に研修の教材や試験を登録し、研修を行っています。学習管理システム内で受講者の成績管理もでき、一覧表で一目で確認できるのがとても便利です。特に複数回に渡る研修で講師も複数人いる場合には、受講者の誰がどこまで課題が完了しているのかなどの情報共有がスムーズにできるようになりました。また、今までは再研修も対面で行っていましたが、学習管理システム導入後は、1回目の研修を録画し再研修は録画を使って受講してもらうなど、再研修でも活用しています。

技術研修

弊社では、技術者向けの研修を週1回以上行っています。研修の録画を保管しておくことで、受講者はいつでも動画を確認することができるようになり、復習にも役立てています。また再研修する場合もAVideoの録画を視聴するようにしています。講師は、再研修のユーザが動画をみたか、AVideoのダッシュボード機能で確認しています。新人研修では、2週間毎日研修を行っています。現在はすべてWeb化され録画もAVideoに保管しています。今まで新卒は4月入社で新人研修を行っていましたが、いつでも新人研修を動画で受けれるようになったので第二新卒の採用など採用活動の多様化に貢献しています。

プライバシーマーク研修

弊社では、プライバシーマークを取得している関係で、社員全員がプライバシーマーク研修を年に1度行っています。今までは研修日と予備日を1日設けていましたが、現在、2日目の予備日は研修日に撮った録画を流しています。これにより研修講師の手間を削減することができるようになりました。

導入にあたっての苦労や工夫

苦労したことは、教案と試験の登録です。今まで、研修の教案なども全てファイルで作成していましたが、学習管理システムでは教案をモジュールという単位で登録するため、どのように登録したら受講者が見やすく分かりやすいのか、機能を活かした教案の登録に非常に苦労しました。また、研修内で行う練習問題や試験も、学習管理システムに入っている機能を使って、一番効率よく試験を実施するためにどうしたらよいか、使いこなすまでに苦労しました。

導入時の工夫としては、今後同じ研修を別の講師でも実施できるように、一番初めに学習管理システムを使った研修方法の全体の方針や登録の方法について講師みんなで話し合いを行い、情報の登録方法などを統一するようにしました。

Canvas LMSを使用する上での課題

再研修を録画を用いて実施をしていますが、実際の研修を録画したものとなっているので、その当時の質問に対応している時間や、研修内で問題を解いている時間も入ってしまっているため無駄な時間が含まれてしまっている点が課題と感じています。

今の学習管理システムでは、受講者がきちんと動画を見たことが分かる仕組みがないので、今後、受講者が動画を見たかどうか確認できる仕組みができれば、初めから研修専用の動画を取ってeラーニングの形が取れるようになると、より便利になると思います。

導入後の結果

アイコン女性

学習管理システムを導入した結果、自動採点の機能などを利用することで添削する時間を大幅に削減できたり、受講者の成績を一覧で把握できるため受講者の成績管理や情報共有がとてもスムーズになりました。研修初回は教材の登録など準備に時間がかかりますが、2回目以降の実施では前回利用した研修内容をベースに、よりよくするための修正も簡単にできるため、研修実施の効率アップもできています。

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