オープンソース

一覧へ

2. 研修カテゴリの登録

社内向けセミナーシステムでは、研修を行う部署や課など、カテゴリ分けして管理することができます。

大学の場合を例に解説します。

_images/subaccount.png

上記の例では、オープンソース大学の中に、複数の学部があり、さらに学科があるという階層構造になっています。

この学部や学科が、社内向けセミナーシステムでは「研修カテゴリ」となります。

カテゴリ分けを行うことで、カテゴリの管理権限を管理者以外のユーザに委譲したり、カテゴリごとに受講カリキュラムを管理できるようになります。

2.1. 研修カテゴリの追加

研修カテゴリの追加を行うには、 管理者 メニューから サブアカウント 画面を開いて行います。

+ ボタンをクリックします。 表示されたテキストボックスに追加する研修カテゴリ名を入力します。

_images/subaccount1-1.png

上記の画面のように 全社共通 という研修カテゴリの中に、 新人研修 という研修カテゴリを作成することも可能です。

一覧へ