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6. Rocket.Chatでの会話方法

6.1. 基本的な会話のはじめ方

Rocket.Chatにログインすると、ホーム画面が表示されます。 会話を開始するためには、チャンネルと呼ばれる会話ルームに入る必要があります。

基本的にログインしたユーザは、ユーザ全員が所属するチャンネルに所属しています。 次の画像では、 #generarl というチャンネルです。

_images/message1.png

表示されているチャンネル名をクリックすると、チャンネルの中に入ることができます。 チャンネルに入ると次のように、メッセージを閲覧・送信する画面が表れます。

_images/message2.png

上記イメージの赤枠にメッセージを入力し、紙飛行機のアイコンをクリックすると、 メッセージを送信することができます。またエンターキーを押すことでも、メッセージの 送信を行うことができます。

Note

エンターキーを押した場合の動作は、ユーザ毎に設定で変更することができます。

6.2. 様々なメッセージの作成方法

Rocket.Chatでは、様々なメッセージを送信することができます。 本章では、メッセージの作成方法について解説します。

6.2.1. メッセージ作成時の改行

基本的な動作では、エンターキーを押すとメッセージが送信されます。 Rocket.Chatのメッセージ作成中に、改行を入れたい場合は、 ctrl + Enter キー、 または``shift + Enter`` キーを使います。

6.2.2. メッセージの装飾

Rocket.Chatでは、メッセージを装飾することができます。

  • 強調表示
    • 強調表示したい文字を*(アスタリスク)で囲むと強調表示されます。
_images/message3.png
  • 斜体表示
    • 斜体表示したい文字を_(アンダースコア)で囲むと強調表示されます。
    • なお日本語はうまく斜体表示ができないことがあります。
_images/message4.png
  • インラインコード
    • インラインコードは、1行の中にプログラムコードを強調表示するための機能です。
    • プログラムコードだけでなく、専門用語や特別な単語を強調表示するためにも利用できます。
    • `(バッククオート)で囲まれた文字がインラインコードとして表示されます。
_images/message5.png
  • マルチラインコード
    • マルチラインコードは、複数行のプログラムコードを記載するための機能です。
    • プログラムコードだけでなく、整形済みのテキストを貼り付けるためにも利用できます。
    • ```(バッククオート3つ)で囲まれた文字がインラインコードとして表示されます。
_images/message6.png
  • KATEX
    • Rocket.ChatはTEX(KATEX)での文字修飾にも対応しています
    • TEXに精通している人は、TEXを利用して文字を修飾することができます。
    • KATEXの詳細は次のURLを参照してください。
_images/message7.png
  • Markdown
    • 管理者による設定によっては、Markdownが利用できる場合があります。
    • 詳しくは管理者にお問い合わせください

6.2.3. 絵文字の利用

Rocket.Chatは、メッセージに絵文字を含めることができます。 絵文字はメッセージ入力欄の左にある、アイコンをクリックすることで、利用できます。

_images/message8.png

6.2.4. ファイルの送信

Rocket.Chatでは、チャンネルにファイルを送信して、他のメンバーと共有することができます。 ファイルの送信は、メンバー入力欄の右の + アイコンをクリックして表示されるメッセージ から行うことができます。

_images/message9.png

また、チャンネル内にファイルをドラッグ&ドロップすることで、送信することもできます。

送信したファイルは、次のようになります。

_images/message10.png

6.2.5. ファイルの一覧の参照

チャットを利用していると、会話が続くにつれて、アップロードしたファイルを探すのが難しくなります。 そのような場合、チャンネル内にアップロードしたファイル一覧を参照します。

ファイル一覧は、チャンネルの右上のメニューから表示することができます。

_images/message11.png

6.3. メッセージへの返信

チャンネル内に投稿されたメッセージに返信するには、返信するメッセージの 右端のメニューボタンをクリックします。

メニューから スレッドで返信 をクリックすることで、返信することができます。

_images/message12.png

返信をすると、次のように表示されます。

_images/message13.png

6.4. メッセージの引用

メッセージ送信時に、過去のメッセージを引用することができます。 引用するには、引用するメッセージの右端のメニューボタンをクリックします。

メニューから 引用 をクリックすることで、引用することができます。

_images/message14.png

引用すると、次のように表示されます。

_images/message15.png

6.5. メッセージの削除

メッセージを削除するには、削除対象のメッセージの右端のメニューボタンをクリックします。

_images/message16.png

Note

メッセージの削除が許可されていない場合、メッセージの削除は行なえません。環境によっては、自分が投稿したメッセージも削除できない場合があります。

6.6. メッセージの検索

Rocket.Chatでは、チャンネルに投稿されたメッセージを検索することができます。 検索は、チャンネル右上の検索アイコンから行います。

_images/message17.png

上記イメージのように、検索アイコンをクリックするとキーワードの入力画面が表示されます。検索にはいくつかのポイントがあります。

  • 部分一致で検索を行いたい場合、キーワードを /テスト/ のようにスラッシュで囲む必要がある
    • ただし管理者の設定によって、スラッシュで囲まなくてよい場合もあります
  • もしキーワード強調表示や斜体表示されている場合、検索キーワードも *テスト* のようにしなければならない
  • 正規表現を利用することができる

6.7. メンションについて

Rocket.Chatには、メンションというメッセージの通知機能があります。 例えば次のように、 @ユーザID というキーワードをメッセージに含めて送信すると、対象のユーザにメールなどで、メッセージが来たことをお知らせします。

この文章を読んでね。 @user01

また、次のような特別なメンションも存在します。

  • @all : チャンネルの全てのメンバーに通知を送る
  • @here : チャンネル内の現在オンラインのメンバーに通知を送る

6.8. ビデオメッセージ・音声メッセージについて

Rocket.Chatでは、動画や音声を録音して、チャンネルに投稿することができます。 音声メッセージは、メッセージ入力欄の右側、ビデオメッセージは、メニューから選択することで投稿が可能です。

_images/message18.png

それぞれボタンをクリックすると、録音・録画が始まります。 録音や録画を完了すると、自動的に投稿が行われます。

Note

環境によっては、これらの機能が管理者によって禁止されているため、利用できない場合があります。

6.9. メッセージ入力欄でのコマンド実行

Rocket.Chatでは、メッセージ入力欄にコマンドを入力することで、特別な操作をすることができます。例えば次のように入力をすると、user03ユーザをチャンネルに招待する動きをします。

/invite @user03

Rocket.Chatで利用できるコマンドは次の通りです。

  • /archive チャンネル名
    • 現在のチャンネルをアーカイブする
  • /create チャンネル名
    • チャンネルを作成する
  • /hide チャンネル名
    • チャンネルを非表示にする
  • /invite ユーザID
    • 現在のチャンネルにユーザを招待する
  • /invite-all-to チャンネル名
    • 現在のチャンネルの全てのユーザを別のチャンネルに招待する
  • /invite-all-from チャンネル名
    • 指定したチャンネルの全てのユーザを別のチャンネルに招待する
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