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    無料で使えるDXツールとは?おすすめOSSと選定ポイントを紹介 
    
 
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        DXツールのおすすめOSS「BIツール」
        
    
 
				
				DXツールのおすすめOSS「BIツール」
				
				BIツールの「BI」は、「ビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)」の略で、蓄積されたデータを集計・分析し、ビジネスにおける意思決定を支援するためのツールを指します。データ分析を効率化し、分かりやすく可視化することで、最適な判断を役立ちます。販売、マーケティング、営業、人事などの各部門のほか、予算管理、商品の在庫管理など、幅広い分野で活用され、DXと密接な関係を持っています。
				
				DX化のための業務改善ツールをすでに社内に導入している場合でも、それによってどのような目標が達成されたか、ビジネスプロセスにどう変革があったかという効果を測定しなければなりません。こうした効果測定を行う場合に、BIツールは非常に便利です。
				また、BIツールによってデータを可視化することで、DXにつながることもあります。例えば、データ可視化によって課題が明確になり、PDCAサイクルをスムーズに回すことで、社員の業務効率やスキルがアップし、作業効率の向上が期待できます。他にも、IoTデバイスから取得した膨大なデータを可視化し、監視することで、安全性や生産効率を高めることができるという例もあります。
				
				Apache Superset(BIツール)
				
				Apache Supersetは、データの検索や可視化を行うためのOSSのBIツールです。グラフや地図、チャートなど多彩な可視化表現を実装し、対応しているデータベースが多いため、幅広い分野のデータの可視化に対応することができます。ほぼ日本語化もされており、データベースに関する知識がある人であれば非常に使いやすいソフトウェアです。
				
					
					
					
				
				Grafana(ダッシュボードツール)
				
				GrafanaもBIツールの一種で、さまざまな方法で取得した複数のデータを、1つのダッシュボード画面上にまとめて表示する機能を持ったソフトウェアです。Grafanaは特に時系列データの可視化に優れており、経営状態や営業売上などのデータの変化をより素早く確認したい場合に適しています。アラート通知も可能なため、データの変動を素早く確認することができます。
				
					
					
					
				
				
				
				Metabaseは、SQL等の専門的な知識を持っていない人でも比較的簡単に扱うことのできる、データ可視化ソフトウェアです。まだ比較的新しいソフトウェアであるため正しく動作しない部分もありますが、グラフの種類も多く、グループごとの操作権限も設定できるため、十分に利用できます。
				
					
					
					
				
				DX化に役立つおすすめOSS
				
				
					
						
							- コミュニケーション
 
							- ここでは、Web会議やビジネスチャットなど、社内外のリアルタイムなコミュニケーション・情報共有を可能にするOSSについて紹介します。
 
						
					 
					
						
							- タスク管理
 
							- ここでは、個人やチームのタスクを視覚的に一元管理し、進捗状況を追跡するためのOSSを紹介します。
 
						
					 
					
						
							- 業務効率化
 
							- ここでは、繰り返し実施される作業の自動化や、ペーパーレス化を実現するOSSついて紹介します。
 
						
					 
					
						
							- 情報共有
 
							- ここでは、文書やファイル、ナレッジなどの情報を一元管理するためのOSSについて紹介します。
 
						
					 
					
						
							- BIツール
 
							- ここでは、BIツールについて紹介します。データを集計・分析・可視化することで、ビジネスにおける最適な意思決定を支援します。
 
						
					 
				 
				
				DXに役立つOSSの関連情報一覧
				
					
						
						
							働き方改革を推進するために、テレワーク環境の整備や生産性の向上などが求められています。このページではテレワークで使えるおすすめソフトウェアを一覧で紹介します。
						 
					 
				
					
						
						
							Web会議システムに至っては、たくさんのサービスが存在しています。ここでは、クラウドサービスとオンプレミスのWeb会議システムについて比較します。
						 
					 
				
					
						
						
							ビジネスチャットとは、メールや電話の代替となるチャット形式のコミュニケーション手段として活用されているサービスのことです。ここでは、主要なビジネスチャットシステムある「Zulip」、「Mattermost」、「Rocket.Chat」、「Nextcloud Talk」の主な特徴について紹介します。
						 
					 
				
					
						
						
							ローコードとは、プログラミングをほとんど使わずにアプリケーションを作成する手法のことです。ここでは、おすすめのローコード開発プラットフォームについて比較・検討します。
						 
					 
				
					
						
						
							企業が保有するPCやソフトウェアなどの資産を管理するために、資産管理ツールを導入する企業が増えてきています。ここでは、オンプレミス環境に構築できるOSSのおすすめ3選を紹介します。
						 
					 
				
					
						
						
							問い合わせ管理システムとは、顧客やユーザーからの問い合わせを収集し、社内で迅速・的確に対応するためのシステムです。この記事では、OSSの問い合わせ管理システムであるZammadとCuMASを比較し、紹介します。
						 
					 
				
					
						
						
							Wikiとは、Webブラウザを利用して、不特定多数の人が協同してコンテンツを編集するシステムです。ここでは、社内Wikiを導入するメリットや選定のポイント、おすすめのオープンソースソフトウェアを紹介します。
						 
					 
				
					
						
						
							学習管理ができるCanvas LMSとMoodleは、豊富な機能と柔軟性から多くの支持を集めています。ここでは、二つのソフトウェアを比較し、それぞれの特徴やメリットを解説します。
						 
					 
				
					
						
						
							BIツールとは、蓄積されたデータを集約し、共有・比較・分析などを行うことで、経営の意思決定を支援するためのシステムを指します。現場のプロジェクト管理データのほか、財務状況や顧客別の業績など、様々な分野のデータをひと目で理解できるよう可視化することで、ボトルネックになっている業務を発見する際にも役立ちます。
						 
					 
				
					
						
						
							オンラインストレージを利用することで自宅や外出先でも会社の人とファイルを共有することが可能になります。ここでは、両者の詳細機能について比較します。
						 
					 
				
					
						
						
							IoTプラットフォームとは、IoTに必要な機能を提供するための基盤(プラットフォーム)の総称です。ここでは、IoTプラットフォームで利用できる汎用的なOSSについて解説します。
						 
					 
				
					
						
						
							さいたま市役所様向けに、プリザンター(Pleasanter)を使って備品管理システムの構築を行った事例です。さいたま市役所様は庁内で独自の備品管理台帳ツールを使っていましたが、保守サポートが終了するタイミングで、より費用を抑えたシステムの導入をご希望でした。